2013年4〜8月
ひとりで旅行したりして たのしかった。
4/3
変化を恐れないようにこころがけてるけど、環境が変わると不安。たたかいながらも座れる場所をみつけるまでは特に。しんどくていやだったことも離れると惜しく、いつか忘れてしまうのがさみしい。でも思った。「私の大切なものは勝手に消えてなくなってったりしない。」根拠ないし、歳もとるけど
4/8
吐きそうになったときにそれが弱音だと気づいたら、吐くのをがまんできるつもりだったが、なんやかんや言い方を変えて言ってしまっているのかも。もらすのは下品。腹に抱えておく根性必要。
4/15
時に「なるほどなー」って素直に納得できないようなものや人を好きになったりするのおもしろい。ガツンとしびれたいし、めちゃくちゃなことやりたいっていう衝動 羨望 忘れないようにしたい
4/21
"次の次"以降のことを決められない。だからまず"次"のことをやる…。そしたら、それの次のこと考えられる。そのくりかえしでやっていこう…。ずっと先のほうまで、最後まで見通し立てられる人はすごいなあと思うけど。
4/22
うっかり夜に山道走る。暗いし狭いし 目的地通りすぎてしまい切り返すスペースもわずかでガードレールもなく、落ちたら死ぬと思った。20kmぐらいずっと自分の車の前を仮免許練習中のプレートついた教習車が走ってて、こんなルートで教習してんのおかしいなと思ってたら助手席誰も乗ってなかった。
5/8
あそこ何もないよ って誰かから聞いてても、自分で行ってみてああやっぱり何もなかったなーって思うほうがたのしい。ほんとうは、何もない ことなんてたぶんないし。
5/11
自分の中のしょうもないゆがみで、好きなものに素直な気持ちで関われないのは貧しい。しかしそのゆがみ観察ぐらいでしか人に勝てそうもない。正直さやリアル、みたいなところから遠ざかっても。誰かに何か指摘されたり質問されたらまたそのときまじめにまじめに考え始めよう。心の準備はこのへんで。。
5/12
今最も愛しているミュージシャン長澤知之のライブを観てきた。SOUND FOREST服部緑地野音。あんなにおしゃべりがうまかったとは…。静かな生活 あんまり素敵じゃない世界 真夜中のミッドナイト バベル 黄金のありか 明日のラストナイト けやき並木道
「黄金のありか」はじめてきいた
5/14
5/15
AKB48のseventeenという曲が大好きで ふいに聴いたら泣きそうになってしまう 。情景の浮かべやすさ・歌謡曲的で 明るくてせつなくていいうたです。夢をかなえる場所、みたいなコンセプトでいて こんな歌詞を歌わせてしまうのがずるいと思う。スタイリストのくだりがやばい。
5/20
マツコの部屋DVD買った。改めて観たらやっぱりすごい。名言の宝庫。キレキレ。 「卑屈なところから始まってる人って結局最後まで卑屈なのよ!」
5/26
星新一が「気まぐれ星のメモ」というエッセーの中で「作品を書くためには、頭のなかをもやもやしたもので過飽和にするのが先決」と言っていたが、そんなかんじで、今私のなかでもやもや濃度が上がってきた気がするんで 作品として、アウトプットできるようにしたい。
5/31
こわいことはあるよなそりゃあ。他の人からしたら エッそんなこと?てことでも自分がこわく感じてるんだからだから今それはこわいんだしかたない。それを認めつつ 慣らしてるふりして結果待ってるよりも、じりじり近寄って越えていくしかない な~
6/5
「今しかできない」と「いつでもできる」 これでしか判断や納得ができないのはおかしい、と思いつつある。 どっちでもどうでもいいな
6/8
石田晴香さんのスピーチは素敵だった。明るくて聴きやすい。「信じられているのかわからないけど」と言わなくてもいいことをチラッと言うのがはるきゃんぽい。中堅の自覚と、選抜に噛み付く心意気。最後の「末永くよろしく」というメッセージは、刹那的な存在のアイドルが言うと新鮮。
6/12
「きっと、うまくいく(3idiots)」というインドの映画がすごく良かった。映画的歓びに満ちあふれてた。登場人物がショックを受けたら、ガーンという効果音がいちいち流れるのが面白い。ミュージカルも最高。
7/19
1000円のドミトリーに泊まる。二段ベッドがぎっしりと入り組んだように置かれていて、同じ部屋に何人いるのかわからないぐらい。脱衣スペースがなぜかキッチンの横にあって、つっかえ棒とぺらぺらの布で仕切られている。ごちゃごちゃしてるけどふしぎと快適。エアコンもきいてる。
7/25
「英智スタイル48」読んだ。タイロンウッズとのやりとり、ファッション、リンゴ、ことわざなんかのページが印象にのこった。ますます好きになった。
7/27
心配することなんか何もない。不安で死にたくなることがない。明日になっても構わない。そういう安全安心安定がほしかったんだー!そればっかりじゃ、なんとなくダメとはわかっているが…、いっときでもいいから、休けいがしたかったんだ。しばらく明ける予定のない休み いわゆる無職
8/4
「私がオバさんになっても」で、“サイパン”が2回出てくるところすごいおもしろいな・・・って聴くたび思う。歌詞の のせかたとか。森高千里すごい。
8/15
吾妻ひでお『失踪日記』に「ホームレスやってると働きたくなる 肉体労働やってると芸術がしたくなる」という言葉があって、ホームレスも肉体労働もしたことないのに共感?する。金は稼がないといけないんだけど、文化的なとこから遠ざかると一生このままなのかな?って思って怖くなるのだった。
8/18
自分を正しいと思い、それ以外を見下すという習慣が根付いて剥がれることがない。疑うことを思いつけないほど当たり前に、ごく自然に貼りついている。それが私の通常の心の状態である。
8/21
しょこたんのTwitterのプロフィールに「シャンソン歌手になりたい」って書いてあった。 へー、と思った。 何かやりたいとき忙しいときそれでもわくわくするとき、頭の中に浮かぶ貪欲というワードにいくらか引っ張られてる。それは昔しょこたんブログからおそわった言葉だ…。
8/26
子どもと接していない生活に慣れると「子どもはかわいい」「子どものために」云々といった考えを、ぼんやり胸にかかえたり、ろくに実感も伴わないのに口に出してしまったりしている。子どもはかわいいしたのしいが、くそなまいきで暴力的な状態のガキに接すると腹が立つ、ということをよく忘れる。思い出程度の経験と幻想によって、子どものことを考えている大人になった気分になっているが、それはガキのいる現場から遠いところで、教育に関する楽しい勉強をして、豊かで文化的な気分になっているだけ。それが良いとか悪いとかじゃなくときどきは、自覚を試みたいだけ。
8/29
喧嘩すりゃよかった